
先月オーディションに合格し、
アドウ゛ェントセミナーが
今月14日からはじまりました。
10日間第一生命ホールに、
朝から晩まで、ほぼ毎日びっちり合わせを
ホール内で缶詰になって最終日(24日)と
室内楽の本番(22日)に向けて
練習と修行の日々です。
そして気づけばもう
後半に突入してました(O.O;)ハヤッ・・・・
体力的には少し疲れが出てきましたが、毎日音楽の引き出しが増えてきて、凄くいい経験と思い出になる予感がいまからじわじわと感じます。
曲は
オケから、メンデルスゾーン:弦楽のためのシンフォニア第6番(2nd vn)とホルスト:セント・ポール組曲(2nd vn)とドヴォルザーク:弦楽のためのセレナード(1st vn)
そして先生方(松原勝也/鈴木理恵子(Vn)川崎和憲(Va)山崎伸子(Vc)各氏)だけの演奏にショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番
また22日に室内楽でブラームス6重奏第二番を山崎伸子氏(Vc)と受講生の6人で、
第一生命ロビーにて演奏します。
ブラームス:弦楽六重奏曲 第二番ト長調 op.36より第1、4楽章
(中川直子/皆川櫻子(Vn)、深澤麻里/島岡万里子(Va)、山崎伸子/夏秋裕一(Vc))
他にも多数色んな室内楽が組まれて演奏されます。
入場無料なのでよかったら見に来て下さいな。
詳しいプログラムは
こちらから!

写真(上)は休憩中のステージ
(写真下)先日、山崎先生のリサイタルに
足を運び、本番終了後に先生と夫と三人で。
一音一音をピアノの山岡(純子)さんと楽しく語りながら、
また人にも語りかける音楽作りで、雰囲気が本当に心地良く、
二人の世界に吸い込まれっぱなしでした。
また演奏されたチェロソナタが、室内楽要素満載なので、
今やってるブラームスの六重奏にも重なるところばかりで目が離せませんでした!
そんな中、明日は六重奏の最後の合わせ。
あわわ~緊張してきた…。
がんばりまつ(´Д`;)