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冬の空

2014/01/07 15:54
冬の空。
と、きたら

冬の旅。
と、続けたくなるのでした。

シューベルトの歌曲が無償に聞きたい今日この頃。

最近は仕事の為以外では脳を休ませることが多いので、普段クラシックをあまり聞かないのですが
(というかほぼ頭の中を無音にしています)

たまに無償に聞きたくなる時期が、訪れるのです(ロックからクラシックまでノージャンルで)。
それが今回シューベルトの冬の旅。

それにしてもわたしの周りになぜかシューベルト好きが少ない^_^;

そしてドイツが恋しくなると、シューベルトを聞くと風景がパッと思い出させてくれる。

私が見たドイツの場所はとくにシューベルトの歌曲がピッタリな景色でした。

早朝の鈍行列車に安い切符片手に乗り、
片道2、3時間硬く冷たい椅子に座って
ゆらゆら揺れながら仕事に向かう時、

広い空の中に横長に流れる雲
雑に生えてる木々たち、
綺麗に耕された田んぼ、
工業地帯、
静かに流れる小川、
のんびり歩いてるヤギ
レンガの家、
ピンヒールでは歩けない石畳
もう使われてない小さな橋

色々見えたなぁ。

小さな駅のホームに降り立つと
ガタイの良い警官が歩いていたり
でかい真四角のリュックを背負ったカップルがいたり
たくさんホームレスがいたりして

パンを食べてると半分分けてくださいと言われたので、
半分と言わず全部どうぞと渡したこともあったっけ

ドイツでは色々でした。
住むとなると大変だったけど、いま思えば貴重な体験でした。

来年で日本に帰国して10年になるなんて信じられないくらい未だにダラダラと思い出させてくれる冬の旅。

オススメ音源は、前にも紹介したかもしれないのですが、留学する前から聞いていたフィッシャーディースカウ氏のシューベルト。

http://m.youtube.com/watch?v=27QRTasVJHg&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D27QRTasVJHg

この方の音楽、ストーリー、音色、声質、言葉の扱い、など 初めて聞いたときは鳥肌ものでした。

そんなことをブツブツ思い出しながら
今日の仕事先でふと空を見ると
木の枝が毛細血管のように見えました、、あわわ。



さて年末からぬるま湯に浸かっていた腕を再度磨き上げ、今年も頑張って演奏、レッスン沢山して参りたいと思います。


新年早々、色々と足元を見つめ直した一日でした。
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